国際開発ナビ

International Development Navigator

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09月

犠牲祭の現場:閲覧注意

犠牲祭の朝にホテルの近くにあるモスクの前を通りました。朝の9時半くらいです。案の定、家畜の屠殺が行われていました。厳粛な宗教行事だと思って昨年は遠慮して遠巻きに見ていただけですが、今年は近寄ってみてみました。携帯で写真を撮っている人もちらほらいたので、私も何枚か現場写真を撮ってきました。下記に貼り付けますが、残酷なシーンが多いので、苦手な人は見ないでください。

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明日は犠牲祭

2016年はインドネシアでは9月12日(月)が休日です。何の休日かというと、イスラム教の犠牲祭(Eid ul-Adha)が行われる日です。昨年もちょうどその日にジャカルタにいたので、私にとっては二回目の経験です。

先週の金曜日くらいから市内のモスクに家畜が集められていました。今日、ホテルの近所のモスクの前を歩いたら、やはり数頭の牛やヤギがロープにつなげられていました。みんなおとなしくしており、近所の子供たちが見物に集まっていました。牛の中には、首に「○○銀行」といた看板をつけているものがいました。おそらく銀行からの寄付なのでしょう。残酷といえば残酷なのですが、明日はこうした家畜がモスクの中で解体され、肉が近所の住民にふるまわれます。人が肉食であることを意識させられます。 以下は近所のモスクでとった写真です。

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静かに待っている牛            首にスポンサーの銀行の札

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近所のモスク(この横の広場で解体されます)   別のモスクの前の牛

なぜ裕福な国は貧困国を援助するべきなのか

7月末のことですがJICA研究所がイギリスからHulmeという名の大学教員を招いて講演会をしました。テーマは「なぜ裕福な国は貧困国を援助するべきなのか」というものでした。そのときのインタビューがウェブサイトにありますので、ご興味のある方は見てみてください。英語のインタビューですが字幕はありません。しかしHulme先生はとてもわかりやすく話ているので、リスニングの練習にもなると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=E_UQ64Gtb8k&feature=youtu.be

特に奇抜な考えを述べているわけでなく、一般の人にわかりやすく説いているという感じです。興味があったので、同氏の著作(Should Rich Nations Help The Poor?) を取り寄せて読み始めています。アマゾンで1000円ちょっとで買うことができました。これも簡単な英語で書かれているので、英文読解の練習になります。おすすめです。

援助と能力開発の関係

先日、ジャカルタでオーストラリア大使館と現地政府が共催する会議に出席してきました。私たちがインドネシアで実施しているプロジェクトは、オーストラリアの援助プロジェクトの一つと姉妹関係のようなものになっており、その縁があってこの会議にオブザーバーとして招かれたのでした。オーストラリアの援助と関係している様々な省庁の代表が一堂に会する大掛かりな会議でした。オーストラリア人が多く出席した会議ということもあり、インドネシア政府の出席者は英語で発言していました。だから会議の内容が私にもわかりました。

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