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ヨハネスグルグに着きました。

ヨハネスグルグに着きました。

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ガーナから夜行便のフライトに乗って南アフリカ共和国のヨハネスブルグに着きました。ヨハネスブルグ空港は南部アフリカ地域のハブになっていて、日本から近隣諸国にゆく際に経由地として使うことが多いです。私も数年前にマラウィに出張に行っていたとき、良くこの空港を使いました。しかし、空港の外に出るのは初めてです。

ヨハネスブルグは治安が悪いから危ないとよく言われます。空港で偽物タクシーに乗ると、どこに連れてゆかれるかわからないなどと警告されていました。だから、宿泊するホテルに空港まで出迎えに来てもらいました。日本円で5000円くらいかかりましたが安全を優先させました。到着ゲートをでると、すぐにドライバーが私の名前をもった紙を持って待っていました。まず一安心です。彼の後をついて車までゆき、そのまま、市内に向かいましした。車にのってすぐ、ちょっと違和感を持ちました。理由はハンドルが右側にあったためです。南アは日本とおなじ左側通行なのだとわかりました。やはりイギリスの影響が強いのでしょうか。でも同じ英国植民地だったガーナは右側通行だったので、どこでもそうなのではないようです。

空港から市内まで道は良かったです。あたかもヨーロッパの町にいるような感じです。家や建物、看板などを見ると、自分がイギリスの地方都市にでもついたのではないかと錯覚してしまうほどです。全くアフリカにいる気がしませんでした。

空港から出たのが朝の7時半くらいだったので、ちょうど通勤ラッシュに重なってしまい、道路は渋滞でした。だから、運転手さんといろいろな話をしました。南アで使われている言語は何かとまず聞きました。英語の他に旧オランダ系白人が使っているアフリカーナという言葉があるはずなので、そういった答えを予想しました。しかし、運転手さん(黒人)からは、英語の他に11の言語があり、一番使われているのはズールー語だとの返事がありました。ただ彼自身はズールー族ではなく、別の言葉を使っているのだそうです。アフリカーナについては出てこなかったのですが、何か裏にありそうな気がして、こちらもあえて話題にしませんでした。あとは、2年前(?)のサッカーのワールドカップのことを話ました。彼はアルゼンチンからのサポーターの運転手をしていたそうで、期間中に国内あちこちの会場を転々としていたそうです。アルゼンチン人は24時間騒ぎっぱなしで、ヘトヘトになりひどい目にあったそうです。

ヨハネスブルグの町の治安についても彼に聞きました。「ヨハネスブルグの治安が悪いという人がいるけど、特にひどいわけではなく、他のアフリカの町と変わらない。外国人が町を一人で歩くと、まわりから注目されて襲われるだけだ。町を歩くときは現地の人間(黒人)と一緒であれば、全く問題ない」とのことでした。そういわれると「問題ない」ような気もするのですが、外国人が一人で歩いていると、襲われるというのは、やはりちょっと問題あるように思います。ただ、市内のオフィス街に入ると、白人が外を一人で歩いている様子を良く目にしました。運転手さんに聞くと、オフィス街は治安が良いから一人歩きしても大丈夫のようです。

通常は30分くらいの道を1時間かけて空港からホテルに着きました。ホテルはショッピングモールの目の前にある、大きくてきれいなホテルでした。良く日本からの出張者が使うホテルらしいですが、東京だったら大きくてこぎれいなビジネスホテルといった感じでしょうか。ホテルの従業員はほとんど黒人ですが、お客は6割くらいが白人のような感じです。本当に、アフリカにいる感じはしなくて、どっかヨーロッパの町に来た感じです。写真はホテルの部屋の窓から外を映した風景です。これだけ見ると、やっぱりアフリカには見えません。

ヨハネ1

部屋についてから、少し休みました。そして、午後は早速、某企業や日本の政府系機関の事務所を訪問してきました。この町には三泊くらいですが、アフリカの疲れをとって、ゆっくりするのには、適したところに思えます。

 

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