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モザンビークに到着

モザンビークに到着

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1か月でアフリカ5か国をまわるという慌ただしい行程も半分終わりました。ヨハネスブルグを出て4か国目のモザンビークに到着しました。 

ヨハネスブルグ空港からモザンビークの首都マプトの空港までは45分間のフライトでした。まるで国内線フライトのような近さでした。とっても近いのだけれど、上空からマプトを見た景色はヨハネスブルグとは異なっていました。小さくて薄汚れた家が密集しており、いかにもアフリカという感じです。ヨハネスブルグというヨーロッパ的な町を離れて、またアフリカに戻ってきたという印象でした。

地元の人々は穏やかな感じなのですが、空港でちょっと面倒な目にあいました。入国管理官が「招待状を出せ」「招待状がなければ入国できない」などと急に言い出しました。ちゃんと東京の大使館で入国ビザを取っているし、入国に際して招待状が必要だという話は聞いていません。何も問題が無いはずですが、おかしいです。他の外国人には招待状などを求めていないので、ちょっと変です。招待状など持っていないというと、「じゃあ外交官用の受付に並べ」と言います。しょうがないから外交官用の受付に並んで、普通にパスポートを出すと、ポンポンと入国スタンプを押して、何も聞かれず終わりました。

ターンテーブルから流れてくる自分のスーツケースを拾い上げ、税関の横を通り過ぎようとすると呼び止められました。中身を検査するからスーツケースを開けろとのことです。外国人が何人もいる中で、私だけ目を付けられたという感じです。スーツケースの中身をじろじろ見られて、これは何だ、これは何だと聞かれて、5分くらいで検査は終わりです。あんまり感じ良くなかったです。

空港には、こちらでサポートしてくれているコンサルタント(兼ガイド)が待っていてくれました。車に乗りこんでいろいろ話をしているうちに、なぜ空港で私が目を付けられたかちょっとわかりました。モザンビークには多くの中国人労働者が入国して、いろいろ現地でトラブルを起こしているのだそうです。中国の刑務所の囚人が労働者として入ってきているという噂もあります。中国人の振る舞いの悪さにはウンザリといった感じだそうです。だからきっと私はそういった中国人の仲間に思われたのでしょう。ちゃんと日本国のパスポートを見せているのですが、モザンビーク人にとっては、日本人も同じカテゴリーに入っているのでしょう。とばっちりを受けてちょっと面倒な感じです。

市内は普通の中規模の途上国の都市という感じです。ただ、もとポルトガル植民地なので、人々はポルトガル語を話します。ありがとうが「オブリガード」になります。私は中南米の経験があまりないので、ポルトガル語圏の雰囲気がちょっと慣れないです。

ここにはちょうど一週間います。写真はホテルの窓から写した市内の風景です。

Maputo

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