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ティンガ ティンガ

ティンガ ティンガ

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仕事の合間をぬって、ダルエスサラームにあるティンガティンガという画廊に行ってきました。極彩色でデフォルメされたアフリカっぽい絵を描いている画廊で、以前から行ってみたいと思っていました。2年ほど前ですが、ジミー大西が訪問して絵を描かせてもらったというテレビ番組がありました。私の自宅には会社の同僚からもらったティンガティンガの絵が一枚あります。今度は、是非自分で買ってみたいたいと思っていました。

 ティンガティンガとは人の名前です。もうなくなっているそうです。独特な画風を作り上げた人で、世界的に有名になりました。彼の画風を模倣した弟子を集めて、画廊を開いています。お店のマネージャーによると、60名のタンザニア人が画家として所属しているそうです。10代から60代までと、年齢層は様々ですが、皆が男性で同じ地域の出身者らしいです。

ティンガティンガ画廊まではダルエスサラームの中心地から車で20~30分です。ゴチャゴチャッとした商店街の中に入ってゆくと、その一角があります。学校の教室くらいのアトリエが二つあり、一つは販売店を兼ねています。ブリキでつくった華奢な建物のなか、蒸し暑さに耐えながら、30人くらいの「画家」がせっせと油絵をかいていました。

絵といっても芸術的な絵ではなく、同じデザインを模倣して量産するようなものです。デザインがとてもアフリカっぽくて、漫画っぽいのもあって、楽しい感じです。値段は日本円換算で1,000円から 8,000円くらいとお手軽なので、人気があるようです。

店内を歩いていると、作業中の「画家」さんがどんどん声をかけてきます。日本人客がとても多いらしく「こんにちは」「どうぞどうぞ」と挨拶されます。また、魚の絵を見ていると日本語で「さかな!」、フルーツの絵を見ていると「くだもの!」と説明されるので、本当に日本人が良く来ることがわかります。市内では常に中国人だと思われるので、どうして日本人だとわかるのかと聞くと、ティンガティンガには日本人ばかりで中国人はあまり来ないのだそうです。店内には山ほど絵のストックがあるので、迷いに迷いましたが、結局3,000円くらいの絵を三枚かいました。持ち運びに便利なように、キャンバスをフレームから外して、くるくる丸めて筒にいれて渡してもらいました。結局ティンガティンガには1時間近くいて買い物終了です。以下は店の写真です。

アトリエ

アトリエ

アトリエにいた若き画家

若き画家

店内(絵だけでなく木工品などもあります)

店内1

店内2

マネージャーの女性(写真うつりを気にしてました)

マネージャー

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